「すみません、急用ができまして、
訪問日を変更させて頂きたいのですが…」
まぁ、急用では仕方がない、
ということで、
改めて日程調整のメールを送ったところ、
すぐに返信が…。
「申し訳ございませんが、
８月○日（○）～８月○日（○）まで、
夏季休暇を頂いております～」
そうです、
自動返信メールが送られてきたのです。
つまり、
”急用ができまして”のくだりは、
”休養ができまして”だったんですね…。
自分の休養のめに、
決まっていた相手の予定を変更させる…。
しかもウソをついて…、
いや、
今回はウソでもないか…、
どんな漢字かは聞いてないから…。
でも、
確実にいえることは、
私自身は、今回の話を進める気が失せた、
ということです。
ただでさえ、
予定を変更させられるのは、
正直なところ、いい気はしません。
それに加え、今回は…。
だったら、
正直にいってほしいです。
「夏休みの日程を勘違いしてまして…」
それだったら、
「あぁ～、そうなんだ。夏休み楽しんで！」
ぐらいいえたのですが…。
しかも、今回の件、
本人はバレていることに気がついていないと思います。
もしかしたら、
私以外の誰かにもやらかしているかもしれません。
結論としては、
”ウソはつかない”
これに越したことはありませんね。
今回の件は、たいしたウソではありませんが、
やっぱり、信用は失います。
「この人の言うことは、どうも信用できないな…」
そう思われてしまったら、
ビジネスだけでなく、
すべての面において致命的ですよね。
つまらないウソで、
積み上げてきた信用を失わないように
お互いに注意しましょう。
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