「だから、そういうことではないんですよ…」
先日、
あることで問題があり、
先方に連絡を入れていたところ、
昨日その折り返しが…。
しかし、
その人が、”全然理解していない”
今回の件は、その人の部下が起こしたことなのですが、
まったく理解しないまま、私に連絡をしてきているわけです。
先方「つまり、こういうことですよね」
これに対する私の答えが、冒頭のセリフです。
しかも、
理解はしていないけど、
言い訳だけはずっとしてくるという…。
今までいいサービスだっただけに、
何だかとても残念でした…。
この話の教訓は、
「理解していない人が間に入ると混乱する」
「理解していないのに、わかっているフリをしない」
「理解していないのに、言い訳しない」
「理解していない人が対応すると、信頼を失う」
挙げだしたら、どんどん出てきます。
さらにまずかったのは、
今回のその人は、
理解していないけど、
”何とか言いくるめよう”としているのが
伝わってしまったことです。
これだと、
せっかく対応しているのに、逆効果ですよね。
まずは社内のコミュニケーションをしっかりする、
部下からのヒアリングの精度を上げること。
それでもよくわからなければ、
正直にいって、相手に聞く。
時間はかなり取られましたが、
いい反面教師の材料にはなりました…。
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