”人前で話せること”
”文章を書けること”
”何かしらの技術”
この3つを持っていることが、
いま、求められている人材だと思っています。
”人前で話せること”
これは、
プレゼンが必要な営業パーソンだけに必要なものではありません。
当たり前ですが、
どんな部署に所属していたとしても、
”誰かと話す”
という場面は、必ず出てきますよね。
仕事内容を説明したり、
不明点を聞いたり、
ときには、
誰かを説得したり、
誰かを鼓舞したり、
誰かをほめたり、
誰かを叱ったり…、
その場面は、
1対1のときもあるし、
1対多の場合もあり得ます。
そのときに、
しっかり話せる人は、貴重な存在ですよね。
”文章を書けること”
今の時代は特にですが、
文字でのコミュニケーションが増えてきています。
たとえば、メール。
相手に誤解を与えず、
正しく理解してもらうための文章を書ける人は、
意外と少ないのではないかと思っています。
それと、最近は、
SNSを使った広告宣伝活動も増えてきていますよね。
文章で人を動かすことができる人は、
貴重な存在といえるでしょう。
”何かしらの技術”
何かひとつでもいいので、
専門的な知識や技術を持っていることが、
その人の自信につながり、
アイデンティティに大きな影響を与えます。
たとえば、
経理で考えてみましょう。
税理士や会計士の資格を持っていたり、
経理に関する知識や経験が豊富であれば、
”計算する人”
ではなく、
”数字から、会社の問題点を読み取り、会社の業績向上に貢献する人”
というアイデンティティを持つことができます。
経理だから、
”私は計算する人だ”という意識で仕事をするのと、
経理だからこそ、できることがある。
”私は、数字から、会社の問題点を読み取り、会社の業績向上に貢献する人だ”
という意識で仕事をするのとでは、
成果が違ってくることは、容易に想像できるのではないでしょうか?
あなたは、
あるいは、
あなたが採用しようとしている人は、
この3つを持っていますか?
私は…、
もちろん、持ってますよ!!!
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