”努力賞はいらない”
以前のブログでも、
強い会社の条件について考えてみましたが、
強い会社を考えるうえで、絶対に必要なことがあります。
それは、
”結果が出せる”
ということです。
会社として、
売上を上げて、利益を出し、従業員の生活も守れる。
最低でも、
これが出来なければ、強い会社とは言えません。
ビジネスは、市場における他社との競争です。
結果を出すということが、
とても重要なんですね。
では、結果を出すにはどうしたら良いのでしょうか?
お客様第一主義の経営、
キャッシュフロー経営、
など、
結果を出すために必要な方策がいろいろありますが、
中でも大切なのが”職場環境”です。
仲良しグループではなく、
切磋琢磨の職場環境。
これが必要なんですね。
切磋琢磨の前提があるうえで、
”結果にこだわること”
つまり、
”努力賞”
”頑張ったで賞”
なんて、必要ないんですね。
もちろん、頑張ることは大切です。
でも、
それは、”結果につながる頑張り”なんです。
「頑張ったけど、今回は残念だったね」
という慰めの賞は必要ないのです。
最近出版された、稲盛和夫さんの
「誰にも負けない努力」
を読んでいても、
結果にこだわる重要性を感じます。
ただ、
勘違いしてほしくないのは、
数字さえ出せばいい、結果だけ出せばいい、
そういうことではありません。
前提として、
お客様第一主義、
切磋琢磨の職場環境(足の引っ張り合いではない)、
利他の精神、
これらがあることを忘れてはいけないのです。
”努力賞はいらない。結果にこだわる”
このことを忘れずに、
強い会社をつくっていきましょう!!!
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