今日から8月。
これから夏本番ですね。
学生たちは夏休みに入り、
もしかしたら…、
今が一番楽しいときかもしれません。
「あと1ヶ月休みがある!」
私の小学生時代を思い返してみると…、
本当に夢のような日々でした!
そんな夏休みですが、
楽しいことばかりではありません。
夏休みには、
”宿題”
がもれなくついてきましたよね。
みなさんは、夏休みの宿題はいつやりましたか?
早めに片づける方でしたか?
それとも…、
夏休み終了直前にラストスパートをかける方でしたか?
ということで、
この、”夏休みの宿題”をどうこなしていたか?
これが、
大人になった今でも、大きく影響していると思うのです。
どういうことか?
ビジネスの現場にも、
できる人と、できない人がいますが、
この違いが表れるひとつが、
”着手の差”
なんですよね。
仕事ができる人は、”着手が早い”
それに対して、
仕事ができない人は、”着手が遅い”
なぜこうなるかというと、
着手の差は、
思考期間の差につながるからです。
着手が早いということは、
”それだけ思考期間が長くなる”
ということですよね。
着手が遅い人に比べて、
長く考えているので、
当然ながら、いいものが出てくる。
その反対で、
着手が遅いということは、
思考期間が短いうえに、
時間がないので焦る。
当然ながら、あまり、いいものは期待できない…。
結果として、
着手の差が、仕事の評価に影響するんですね。
ということで、
”着手は早いほうがいい”
しかしながら…、
これは習慣なので、
一度、先延ばしグセがついてしまうと、
なかなか難しいですよね。
そこで、
改めて質問です。
みなさんは、夏休みの宿題はいつやりましたか?
おそらくですが、
早めに片づけていた人は、
今も変わらず、着手が早いはずです。
ちなみに…、
私は…、
早めに片づけていましたよ(笑)
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