「あなたが旅館の再建をやるとしたら…」
いったい、
どんな方法を考えますか?
旅館に求めるものといったら…、
キレイ
落ち着ける
温泉
アメニティ
料理
心地よい接客
そして…、
卓球台(笑)
いろいろなものが考えられますよね。
特に、
建物などの施設は
真っ先に目に入るものなので
手を付けたくなるところだと思うのです。
しかし、
施設に手を付けるとなると…、
それなりのお金が掛かります。
中途半端な予算で、
中途半端に改装しても
中途半端な結果になってしまうことも
少なくありません。
ということで、
旅館の再建は
想像している以上に難しいんですよね。
でも、
その難しい再建を、
内装等は変えずに、
プランを変えるだけでやってしまった旅館があるんです。
それが、
です。
どんなプランを用意したかというと…、
「卒論執筆パック」
卒論というのは…、
自宅や研究室に閉じこって、
徹夜で書く。
そんな人も多いですよね。
要は集中して書きたいわけですが、
自宅や研究室では、
食事をはじめ、
卒論以外の事もやらなくてはならないので、
意外と集中できなかったりします。
そこで
「卒論執筆パック」
の出番です。
食事はもちろん、
お風呂もある。しかも温泉!
さらに、
食事は1日4回、
なんと夜食付きなんですよね。
まさに至れり尽くせり。
卒論だけに集中できるようにしたところ…、
これが大ヒット!
再建の土台をつくったのです。
アイデアの勝利!
素晴らしいですよね。
このアイデアは、
社長の龍崎翔子さんによるものですが、
龍崎さんは、
現役東大生の23歳!
現役大学生ならではの視点から生まれた
プランともいえるわけですが、
その着眼点が素晴らしいですよね。
龍崎さんが起業したのは
いまから4年前、
つまり、
19歳の時ということですが、
アイデアだけでなく、
実際に動く行動力が素晴らしい!
将来が楽しみですよね。
そんな
ですが、
私も利用してみようかなぁ…と
思っています。
というのは、
「原稿執筆プラン」
があるんですよね。
本を書くときには
集中することが大切なことはもちろんですが、
”投資すること”
も大切なんですよね。
「これだけお金を掛けたんだ!
いいものを書かなくては!」
そんな意識が背中を押してくれるのです。
あと、
この「原稿執筆プラン」の面白いところは、
希望者には、
進捗確認をしに来てくれる。
書いた原稿の感想がもらえる。
ことです。
旅館に来ると、
どうしても…、
ゆったりし過ぎてしまう危険性もありますからね。
サボってないかの進捗確認は必要です。
さらに、
今後は、
「確定申告プラン」
なんていうのも登場するらしいですよ。
確定申告については、
昨年いろいろありましたからね…。
旅館に缶詰めになって、
確定申告を終わらせる。
つい後回しにしがちな
めんどくさがり屋のあなた!
利用してみてはいかがでしょうか?
ということで、
どんな業種・業態でも
アイデアひとつで劇的に変わる場合があります。
いろいろなものに関心を持って、
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