「明るさだけは失わずにいたい」
これは、
日経新聞で連載されている
カズこと、三浦知良選手のコラムにあった言葉です。
「今回の新型コロナウイルスの状況は、
9年前の東日本大震災の状況と似ている。
危機的な状況になると、
スポーツは、
”なくてもいいもの”
に思えてくる。
マスクなどの必需品を行き渡らせる、
これらに比べれば、
スポーツの価値は儚く、
自粛へ傾くのは無理もない」
カズさんは、そう語っています。
しかし、
この事態も、
”いつかは”終息する。
カズさんは、こうも語っています。
「不安が拭われたとき、
ムードも変わってくるはず。
健康なら、元気に体を動かそう。
スポーツを通じて競い合い、
勝ち負けに喜び、怒って、笑う。
閉塞したままではいられず、
明るさを求めたくなるのが、
生き物としての人間の本質じゃないかな」
そういえば…、
東日本大震災の復興支援チャリティーマッチでも、
きっちりゴールを決めて、
↓みんなに元気を与えていましたよね!
「東日本大震災・復興支援チャリティーマッチでのカズゴール!」
※音が出ます。
ということで、
この危機的な状況の下では、
”不必要”
”なくてもいいもの”
そう思われてしまう仕事も
世の中にはあると思います。
しかし、
人間というのは、
衣食住という
生きていくために必要なものだけでは
生きていけない生き物なんですよね。
正確にいうと、
”人間らしく生きる”
このためには、
衣食住以外の何かが
必要だと思うのです。
それは、
スポーツだったり、
音楽だったり、
小説だったり、
映画だったり、
人それぞれ、
違う何かがあると思うのです。
だから、
いまは、
”不必要”
”なくてもいいもの”
そう思われていても、
”腐らないこと”
カズさんのように、
いつか必要になると信じて、
”明るさだけは失わずにいたい”
カズさんのゴールで明るくなる!
そんな日が
一日も早く来るといいな…。
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