ようやく、
経済の再開が見えてきましたが、
まだまだ予断を許さない
コロナショック。
多くの個人事業主や企業が、
コロナショックに負けないようにと
試行錯誤を繰り返しています。
そんな中、
ドラマを見ていたら、
またまた気になる言葉に
巡りあいました。
それが…、
「歩みを止めてしまうことが敗北」
です。
今でこそ、
少しだけ先が見えてきたコロナショックですが、
１ヶ月前までは、
まったく先が見えませんでしたよね…。
「このまま、今年は終わるのではないか…」
そんな不安が
何度も頭をよぎった人も
たくさんいたのではないでしょうか？
もちろん、
私もそのひとりです。
そのときに、
どんな選択をするのか？
事業を停止するのも、
事業を継続するのも、
どちらも正しい選択です。
正解・不正解はありません。
でも、
大切なことは、
”歩みを止めないこと”
勘違いしてほしくないのは、
事業停止 ＝ 歩みを止めた
とは限らない。
いろいろ試行錯誤したけど、
いまは一時撤退した方がいい。
その代わりに、新たな道を切り開く！
そういう事業停止もあるからです。
要するに、
”前向きに考えて動けるかどうか？”
これが、
本当に大切だと思うのです。
「精神論で飯が喰えるか！」
そんなお叱りもあるかもしれませんが、
前向きな精神がなければ、
前向きな行動はできないし、
前向きな結果も出ない…、
私はそう思うのです。
ということで、
”歩みを止めないこと”
これは、
言うのは簡単、実行するのは難しい…。
だからこそ、
”やるんです！”
簡単にできることに価値はありませんから…。
”現状維持は衰退の始まり”
とも言いますよね。
コロナショックの今だからこそ、
前進あるのみです！
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