20歳前後の女性が、
男性アイドルなどを応援するファン活動、
いわゆる、
”ヲタ活”
にかける金額を、
SHIBUYA109エンタテインメントが
調査しました。
果たして、
いくらぐらい使っていると思いますか?
その金額…、
”年平均5万8千円”
これは、
回答者の可処分所得の1割に相当する金額とのこと。
割合的には、高いですよね。
これが男性だったら…、
握手券欲しさに何枚も同じCDを買う…、
なんてことがあるようなので、
もっと高いのかもしれませんね。
ということで、
企業経営でも大切なことは、
”ファンをつくる”
ということ。
ヲタ活してもらえるぐらいの
ファンになってもらえれば、
いやらしい言い方ですが、
定期的にお金を落としてもらえます。
これは、
企業経営においては
本当に重要なことなんです。
いつも言うことですが、
企業は赤字で倒産するのではなく、
お金がなくなったときに倒産します。
資金繰りは、
とても重要なんですが、
ファン(=見込み客)の数が分かっていれば、
予測は立てやすくなりますよね。
たとえ、
一人ひとりのファンが落とす金額は小さくても、
数がたくさんいれば、
当たり前ですが、安定的な収入になります。
たとえば、
「レゴブロック」
子どもから大人まで、
熱烈なファンを獲得していますよね。
想像でしかありませんが、
顧客データは、
かなりの数になっていると思います。
しかも、
”子どもから大人まで”
子どもには、大人が買ってあげて、
大人は、自分自身で買う。
どちらにしても、
お金を落とす大人がついているわけですから…、
それはもう、スゴイですよ!
ということで、
”ヲタ活させてしまうほどの魅力”
これを持った商品は強い!
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