50%はハズレ。

B!

日経トレンディが選ぶ
2019年のヒット商品・第1位に選ばれた
「ワークマン」

 

コロナショックで苦しむところが多い中、

6月の既存店売上高は、
対前年比で、

なんと…、

 

 

"137.2%"

新規を含めた全店では、

"144%"

驚異的な伸びとなっています。

 

そんなワークマンをけん引するひとりが、
土屋哲雄専務です。

 

土屋専務の仕事のやり方のひとつが、

"話す"   

 

「こういう構想があるんだけど、どう思う?」

考えていることを、とにかく周り、
特に部下に話す。

 

というのは、

土屋専務は、
自分の考えていることは、

 

「50%はハズレだと思っている」

 

だからだそうです。

 

自分の考えだけて突っ走ってしまうと、
より良い可能性を見逃してしまう、

 

場合によっては、
事故ってしまう…、

 

そうならないように、
周りに話して、

"衆知を集める"

 

そうは言っても…、

 

部下に話して、
役員である専務に意見する人がいるのか…、

 

そんな心配もありますが、
ワークマンでは…、

 

 

"間違っているときは、
違うとハッキリ言う"

そうです。

 

これは、
言うほど簡単なことではありません。

 

なかなか上司の意見に対して、

"違う"

とは言えませんからね…。

 

つまり、

土屋専務自身が
普段から話せる環境をつくっているのは
もちろんのこと、

 

そうできる、"社風"

 

これがあるということだと思います。

 

「何でも話していいからね!」

 

でも、いざ話すと…、

 

 

 

"尽く否定される…"

これだと、
話せる環境・社風にはなりづらいですよね。

 

ということで、

勢いに乗っている
ワークマンの秘密のひとつが、

"風通しの良さ"

 

あなたの会社では、
上司に対して意見が言いやすいですか?

それとも…!?

 

 

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