国際会計事務所の
KPMGインターナショナルが、
日本など、
主要11ヶ国のCEO(最高経営責任者)
約1,600人に調査を行いました。
調査のテーマのひとつは、
"今後3年間の企業の最大リスクについて"
コロナ禍における最大のリスク…、
資金繰り、
売上確保、
社員の健康、
などなど、
いろいろなことが考えられますが、
最も多かった回答が…、
"人材流出"
これが、
全体の21%を占めたとのこと。
感染拡大防止のために
テレワークが一気に進んだことが、
その理由のようです。
"どこにいても、仕事ができる"
いままでも、
「パソコンひとつあれば、
どこでも仕事はできますよ!」
そんなことを言っている人たちはいましたが、
どこか一歩踏み込めない感がありました。
しかし、
コロナショックにより
どこでも仕事ができることを
世界全体が強制的に認識してしまった…。
「会社に行かなくても、意外とやれるな…」
実感として、
そう思ってしまったわけです。
そうなると…、
優秀な人であればあるほど、
選択肢は増えるだろう…、
結果として、
優秀な人の転職が増えるだろう…、
そんな先読みを
世界のCEOたちは
してるんですね。
では、
人材流出を防ぐには
どうすればいいのか?
答えは簡単で、
”社員に幸せを与えること"
この幸せには
2つあります。
それが、
働く幸せと、
経済的幸せ。
言い方を変えれば、
働きがいと、
高い給料。
とどのつまり、
"適正に評価する"
ということ。
逆を考えれば分かりますよね。
適正に評価されないと…、
働きがいも感じないし、
給料の不満も出る…。
ということで、
人材流出を防ぐのは
"理論上"簡単なことなんですが…、
いつも言うように、
"言うのは簡単、実際にやるのは難しい"
これを機に、
"社員に幸せを与える"
これについて
考えてみましょう。
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