２０２０年…、
本来であれば、
オリンピックイヤーで、
私が代表を務める
「いろは税理士法人」は、
過去最高益を更新、
新しい会社も
つくって…、
そんな、
”予定”（あくまでも予定…）
でしたが、
コロナショックにより、
すべてが吹っ飛びました…。
まぁ、
みなさんそうだと思いますが、
コロナにより、
だいぶ軌道修正を余儀なくされています。
とはいえ…、
このコロナ禍は、
悪いことだけではありません。
いいこともあります。
そのひとつが、
”自分自身を見つめ直す時間”
これが得られたこと。
コロナ禍は…、
ホント、
よく考えましたね。
私も一応、
経営者の端くれですから…、
先のことを考えると、
”恐怖…”
眠れない夜も
たくさんありました。
しかし、
ここに来て、
ようやく、
”開き直り”
いい意味で、
「なるようになるさ！」
そんな風に思えてきました。
まぁ、
そうはいっても、
”投げやり”
ではありません。
あくまで、
開き直りです（笑）
ということで、
自分をよりパワーアップさせるために、
日々精進は必須です。
そのときに考えることは、
リチャード・ワイズマンの
”アズイフの法則”
アズイフ（As if）というのは、
”～のように”
ということですよね。
リチャード・ワイズマンは、
様々な実験を通して、
「○○のように行動すれば、本当に○○になる」
という
”アズイフの法則”
を提言しました。
たとえば、
楽しい → 笑う
これが通常の流れなら、
笑う → 楽しい
これも成立するはず。
つまり、
”笑っていれば、楽しくなる”
ということですよね。
これを応用すれば、
”コロナ禍を乗り切ったように行動すれば、
本当に乗り切れる”
ということです。
楽観的…、
と言われれば
それまでですが、
気持ちの持ち方って
大切なんですよね。
ということで、
みなさんも、
「コロナ禍は乗り切った！」
そういうつもりで行動しましょう。
そうすれば、
本当に乗り切れるはずです。
その第一歩としては、
”言葉を変える”
自分が発した言葉を、
一番聞いているのは…、
”自分です”
弱音を吐けば、
それを一番聞いているのは
自分なのです。
どうせなら…、
弱音ではなく、
乗り切るための言葉を発していきましょう。
いい意味で、
開き直るのです（笑）
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