「イモムシが成長したら、何になると思いますか?」
こう聞かれたら、あなたは何と答えますか?
もちろん…、
「大きいイモムシ!」
とは答えませんよね(笑)
みなさんは、
「チョウチョになる」
そう答えると思います。
でも、これは、
私たちが、チョウチョになることを知っているから、
こう答えられるのです。
この話は、
No.1セミナー戦略会議の遠藤晃先生に聞いた話ですが、
とても重要な話なんですね。
というのは、
多かれ、少なかれ、
私たちは、人の成長にかかわって生きています。
そのときに、
”イモムシが成長したら、チョウチョになる”
これを信じることができるか否かが、
とても重要なんです。
イモムシの話は、
私たちが、チョウチョになることを
”知っているから”
信じられますが、
人間は、どうなるのかわかりません。
この先、
多くの人に、いい影響を与えるビックな人になるのか、
はたまた、
その逆なのか…。
ちょっと考えてみてください。
”イモムシが成長したら、チョウチョになる”
これを信じている人が教育するのと、
そうでない人が教育するのとでは、
どちらがチョウチョになる可能性が高いと思いますか?
言うまでもなく、前者ですよね。
遠藤晃先生の教育の定義は、
”教育とは、可能性への信仰である”
つまり、
”チョウチョになると信じ切ること”
可能性があるとか、ないとか、
どう思うかは、自分勝手でいいんです。
だったら、
チョウチョになると信じた方が
いいと思いませんか?
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