コンビニや、
ファミレスなどで働く外国人スタッフ。
本当に多くなりましたよね。
私の事務所近くのコンビニでも、
外国人スタッフは、
本当に多いです。
ただ多いだけでなく、
誤解を恐れずに言えば、
昔と違って、
接客もスムーズ。
日本語も問題ありません。
逆の立場で考えたら…、
私が異国に行って、
あそこまできちんと働けるのか？
日本人でも
コンビニ業務は大変ですよね。
宅配受付やら、
公共料金の支払いやら、
チケットの発券やら、
覚えることが相当あります。
そう思うと、
日本で働いている外国人スタッフは、
本当に素晴らしいですよね。
そんな外国人スタッフですが、
いまは、
採用する企業側でも、
いろいろな工夫をしているようです。
その工夫のひとつが、
”動画”
たとえば、
ある求人サイトでは、
動画によるＰＲを付けています。
履歴書だけでは、
その人がどれぐらい
日本語を話せるのかが分かりませんよね。
そこで、
動画によるＰＲ。
これを見れば、
どれぐらいの
”日本語力”があるのかが分かります。
雇った後に、
「こんなはずじゃなかった…」
そんな、採用の間違いを防げるわけです。
あとは、
採用後の研修。
ここでも、
動画を活用する企業が増えているようです。
ある企業では、
店舗に立つまで研修時間が、
１００時間 → ３０時間
動画を使うことによって、
７０時間も短縮されたそうです。
やはり、
”見て分かる”
動画の力は大きいですよね。
この動画のポイントもあって、
それは、
”短いこと”
１本あたり、約３０秒。
短いからこそ、覚えられる。
長々と説明されたら…、
かえって、分からなくなりますよね。
ということで、
これからも、
ますます増えることが予想される外国人スタッフ。
外国人スタッフを活かすコツは、
”動画にあり！”
当たり前ですが、
仕事を覚えることで、
離職率は下がります。
なぜなら、
”仕事を通してのコミュニケーション”
これが出来るからですね。
異国の地で、
周りに友達もいない中、
仕事が出来なかったら…、
孤立してしまいますよね。
もし、
外国人スタッフの雇用を考えているのであれば、
動画の活用も選択肢のひとつに入れてみてください。
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