”刺さる何か”、持ってますか?

先日、
コンサル仲間で勉強会を行いました。
もちろん、”オンラインで”

 

この、”オンラインで”

これが、
コンサルティング業界でも、
旬なテーマのひとつになっています。

 

コンサルティングといえば、

”リアルに会って、アドバイスするもの”

いままでは、
そんな思い込みがあったわけですが、
新型コロナウイルス感染防止の
いまの世の中では…、

 

 

 

その発想だけでは、
とてもやっていけません。

 

”リアルに会わなくても出来るようにする”

オンラインでのコンサルティングが出来ないコンサルは、
今後、淘汰されていく可能性が高いのです。

 

コンサルティングそのものが
オンラインということになれば、

当然ながら、
その集客もオンラインが重要になってきます。

 

つまり、

ホームページなどのWebですよね。

これが充実しているか否か、
この差が、今まで以上に、
業績に大きく影響してくるのです。

 

そして、

そのWebの完成度を左右するものが、

”文字”

 

写真やイラスト、動画なども載せられますが、
一番重要なのは、
やっぱり、”文字”なんですよね。

 

ということで、

先日のコンサル勉強会でも、
改めて、
自分のやっていることの文字言語化をしてみたのです。

 

すると…、

問題点が浮き彫りになりました。

その問題点とは…、

 

 

”差別化できていない”

この致命的な欠陥に、
改めて気づかされたんですね。

 

コンサルティングなんて、

極論すれば、

どれも同じ…、

 

 

 

”経営をよくする”

このためにやっているわけですよね。

 

「それを言っちゃあ、おしまいよ」

寅さんになってしまうわけですが、
どんなコンサルタントも、
現実として、そうなんですよね。

 

まぁ、
極論が同じなのはいいのですが、

問題なのは、
そうなるための”方法論”

 

この方法論まで、
どこかで見たような、
聞いたようなやり方になっているのです。

 

その、差別化できていないことを、
いくら上手に文字言語化できても、
それは…、

 

 

 

”お客さまには刺さらない”

つまり、
「おっ! 何それ! もっと知りたい!」
そう思われる何かを持たなければ、
今後、やっていくのは難しい…、

ということです。

 

なぜなら、

”オンライン化の波は防ぎようがないから”

リアルに会って、十分に説明できる機会は、
今後は確実に減るでしょう。

 

オンライン広告や、DMで告知し、
そこからホームページなどのWebに飛び、

そのWebに、
お客さまに”刺さる言葉”がなければ…、

 

 

おそらく、そこでさようなら…。

 

ということで、

みなさまも、
自身のやっていることを
”文字言語化してみてください”

 

そして、
その文章を読んでみて、

もしも、

「差別化できていないなぁ…」

そう感じたのであれば要注意です。

 

コンサルティングに限らず、
オンラインの重要性は、
今後、ますます大きくなっていくはずです。

 

 

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