コロナショックは大変ですが、
今年は…、
流行語の豊作になりそう…。
そのひとつが、
”ソーシャルディスタンス”
社会的距離とも言いますよね。
要するに、
人と人との距離感を取る。
今朝のニュースでも…、
距離が近いということで、
高齢者同士のケンカが報道されていました…。
この距離感については、
私自身は、
昔から思っていたんですよね…(汗)
電車でも、
「なぜ、ここに座る?」
駐車場でも、
「なぜ、ここに止める?」
レストランでも、
「なぜ、この席に案内する?」
道を歩いていても…、
私は1人、
相手は2人、
”道幅は2名分”
それでも…、
直前まで除けない人…、
いますよね…。
おっと、
めんどくさい村田が出てきてしまいましたが…(またまた汗)、
距離感で不快になることって、
人より多く感じているような気がしていたのです。
上記は、
物理的な距離感ですが、
精神的な距離感というのもありますよね。
たとえば、接客。
ずーっと見張られているのもイヤですが、
まったく接触してこないのも困る…。
いわゆる、
”適度な距離感”
これって、
本当に重要だと思うんですよね。
そこには、
もちろん、
”相性”
という
どうにもならないこともあると思うのですが、
大切なことは、
”お客さまのことを考える”
これが出来ているかどうか、
だと思うのです。
もっと具体的にいえば、
”想像力”
想像力を働かせることが出来れば、
適度な距離感が生まれてくると思うんですよね。
ということで、
”ソーシャルディスタンス”
物理的な距離感、精神的な距離感、
これらの、
”適度な距離感”
もう一歩踏み込んで、
”心地よい距離感”
これが出来るか否かは、
アフターコロナの世界では、
より重要になってくると考えています。
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