緊急事態宣言が解除されてから、
いろいろと動き回っています。
動き回るのと比例して、
いろいろなコンビニに入っているのですが、
感じることがあります。
それは、
”教育の差”
「いらっしゃいませ!」
元気よく言えるところもあれば、
無言で無愛想なところもある…。
これは、
明らかに、
教育の差だと思うのです。
思い起こせば…、
高校時代の友人が、
コンビニでバイトをしていたのですが、
かなりテキトーでした…(汗)
当然ながら、
接客というレベルの代物ではなく、
単なる作業レベル。
その友人も、
「バイトは楽だよ!」
なんて、
言ってましたからね。
おそらく、
教育なんて、
まったくされていなかったと思います。
確かに、
教育するというのは、
とても大変なんですよね。
ホント、よく分かります。
大変なうえに…、
お金と時間をかけて教育したのに、
すぐに辞められたりしたら…、
それはもう
ガックリです…。
「教育するだけムダ!」
そんな想いを持つことも、
やむを得ないと理解できます。
とはいえ…、
教育をしないことには、
店のレベルが上がらないのも
また事実なんですよね。
だから、
”教育はしていかなければならない”
それは、
”こんなことまで言わないといけないの?”
そんなレベルからの教育です。
たとえば、
お客さまが入ってきたら、
元気よく、
「いらっしゃいませ!」
ということ。
教育する側からしたら、
「そんなの当たり前、言わなくても分かるでしょ!」
そう思うかもしれませんが、
意外と…、
言われないと分からないんですよね…。
ということで、
教育の差は、
現場では確実に表れます。
”教育をすることで、いい仕事ができるようになる”
この好循環は、
職場の空気感となって、
いい社風になるのです。
あなたの会社では、
教育はどうなっていますか?
教育していないのに、高望みをしていませんか?
コンビニ巡りから、
改めて教育の大切さを感じました。
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