いろは通信 pickup 上場という病。 ”メルカリ、多角化失敗” 上場から1年、 メルカリのこんな記事を目にすることが増えてきました。 Amazonのようなプラットフォーマ―を目指して立ち上げた 新事業から撤退し、 土台となるフリマと金融に投資を絞る戦略に転換するとのこと。 上場病ともいうべきか…、 上場するとお金が入ってくるわけですが、 その入って... 2019年6月22日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 間違いだらけの強み探し。 ”あなたの強みは何ですか?” ビジネスは、 ”市場における他社との競争”です。 そのビジネスで勝つには、 お客さまに、”選ばれなければなりません” あなたでなければならない理由、 あなただから売れる理由、 つまり、 自分の強みを持っているかどうかが ビジネスで勝つためには必要なんです。 ということで、 み... 2019年6月21日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 令和時代の経営。 ”続けるために変える” 令和時代に突入し、 早2ヶ月が経とうとしています。 そんな中、 経営者仲間と、 ”これからの経営” についての話に花が咲きました。 昭和から平成、 平成から令和へ。 話の行きつくところは、 「昭和時代のやり方そのままでは、 平成では通用しても、令和には通用しないだろう」 という、 あ... 2019年6月20日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 経営者は、自ら波風を立てよ! ”異分子を入れる” 職場でこれをやるのは勇気が要ります。 なんだかんだ言っても、 仕事は人間関係が大切だからです。 人間関係がギクシャクしたり、 破綻してしまえば、 途端に仕事の生産性は下がります。 だから、 企業の多くは、 誤解を恐れずに言えば、 ”無難な人” を採用しがちです。 「まぁ、この人なら、周り... 2019年6月19日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 銀行員と小説家が持っているもの。 クイズです。 「元銀行員で小説家といえば誰?」 せーの、 「池井戸潤さん」 おそらくですが、 ”下町ロケット”などでお馴染みの 池井戸潤さんと答える人が多いと思います。 この、 ”銀行員と小説家” 2つの職業経験があると、 ビジネスでの成功確率が高まると言ったら、 あなたはどう思いますか? どういうこと... 2019年6月18日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 詐欺師といわれないための予測の立て方。 ”利益とコスト、どちらが先か?” 起業の相談を受けることがあります。 起業で必ずといっていいほど問題になるのが、 資金調達です。 最初から、潤沢に資金があっての起業は、 なかなかお目にかかれません。 先日受けた起業相談でも、 資金調達が課題のひとつでした。 「自己資金だけでは足りないので、 創業融資を受けたい」... 2019年6月17日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 急拡大で得られるもの、失うもの。 急拡大していた、 あるステーキ屋さんが失速している、 そんなニュースを、 最近、よく見かけるようになりました。 一時は、 マスコミにも取り上げられ、 流行っていたお店ですが、 どうも最近様子が違うようです。 私も何度か行ったことがありますが、 接客レベルの低さが気になっていました。 それでも、 味が良ければ、まだ... 2019年6月16日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 距離感と成功の関係。 ”フットワークを軽くする” これって、 とても大切なことですよね。 近所のコンビニに行くのも、 飛行機に乗って出掛けるのも、 同じぐらいの感覚で、 パッと移動できる人は 成功する確率が高いと思います。 私は、 プロボノ活動として「なのはな簿記部」を行っていますが、 場所は岡山にあります。 東京 ⇔ 岡山 を月... 2019年6月15日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 小さな決断を繰り返す。 ”投資と浪費” 同じお金をつかうでも、 結果はかなり違ってきます。 たとえば、会社の事務所。 同じ一等地の駅近に構えるにしても、 社長の見栄のために構えるのと、 優秀な従業員を迎えるために構えるのとでは、 結果は全然違ってきます。 ダメな社長の典型は、 明るく、 元気で、 大雑把、 そして、 見栄張りなん... 2019年6月14日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 任せて任すな。 ”任せる”の大きな勘違い。 ”毒まんじゅうは食うな!、任せて任すな!” 平成の30年間で、 時価総額の伸び率が最も大きかった日本企業はどこだと思いますか? ソフトバンク? トヨタ自動車? 楽天? ユニクロ? いろいろな企業が思い浮かぶと思いますが、 答えは…、 自動車やロボットなどのモーターを手掛ける日本電産でした。 日本電産の永守重信... 2019年6月13日 村田 栄樹