いろは通信 pickup 最高のおもてなし。 ”痒い所に手が届く” 先日、 ”日本一のおもてなし” でお馴染みの、あるホテルの特集をテレビで見ました。 内容はこうです。 チェックインしたお客さまから、 フロントに電話が入ります。 「ティッシュを追加で持ってきてほしい」 そのホテルは、担当者制。 フロント係は、さっそく担当者に連絡をします。 連絡を受けた... 2018年12月5日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 古代エジプトでも…。 ”順番を間違えてはいけない” 今の時代、 多くの方の社会との接点は、 ”会社” が中心になっているのではないでしょうか。 一日を考えてみても、 人生を考えてみても、 仕事に費やしている時間が圧倒的に多いですよね。 つまり、 会社が楽しければ、 仕事が楽しければ、 ”人生そのものが楽しい” と言えると思うの... 2018年11月28日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 何が出るかな? 職場環境がアイデアを生み出す。 「何が咲くのか? お楽しみにしちゃおう!」 ピンチはチャンス! 昔からよく言いますよね。 でも、 チャンスに変えるためには、 前向きな発想が必要なことは言うまでもありません。 冒頭のケースは、 園芸品販売の国華園での話です。 オランダから、 チューリップの球根を輸入したのですが、 搬送途中にコンテナが横転! ... 2018年11月26日 村田 栄樹
いろは通信 pickup ブランド好きですか? ”結果にコミットする” でお馴染のあの企業が、 業績の下方修正を行いました。 しかも、 159億円の黒字予想から、 70億円の赤字予想に。 実に、約230億円のズレ…。 それでも、 本業のフィットネスジムや、英会話は好調とのこと。 では、なぜ大幅赤字なのか? 新聞報道によると、 ”負ののれん”が使えなかった... 2018年11月21日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 99%、経営者の覚悟。 「99%の情報開示」 前回のブログで、 メガネスーパーのV字回復を取り上げました。 復習すると、 V字回復した要因のひとつは、 事業の定義付けを変えたことでした。 ”単なるメガネ屋さん”から、”眼の健康を売るアイケアカンパニー”への転換。 これにより、社員の意識が変わり、 仕事への取り組み方が変わったことが、 ... 2018年11月19日 村田 栄樹
いろは通信 pickup あなたは何者? ”アイケアカンパニー宣言” 「私たちは、メガネを売るのではない。 眼の健康を売る”アイケアカンパニー”になる。」 こう宣言し、取り組んだことで、 V字回復したのがメガネスーパーです。 毎月2億円(!)もの赤字を垂れ流し続けていたメガネ―スーパーを、 わずか3年足らずで黒字転換させた星崎尚彦社長。 ”メガネ屋さん... 2018年11月16日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 切り捨てるということ。 ”切り捨てる”ことで、 過去最高年商1,900億円突破! これは、 あの「ジャパネットたかた」の話です。 「ジャパネットたかた」といえば、 2015年の社長交代が話題になりました。 名物社長だった高田明氏から、 長男の旭人氏へ。 当時の旭人氏は35歳、 しかも、 あの名物社長からの引き継ぎ…。 「ジャパネット... 2018年11月14日 村田 栄樹
いろは通信 pickup 人生のステージを上げる。 「2018年、 あなたの10大ニュースを挙げてみてください。」 こんな質問があったら、 あなたは何を挙げますか? パッと思いつく人、 考え込んでしまう人、 まったく思いつかない人…、 人それぞれだと思いますが、 時間を取って、 是非書き出してみてください。 いざ、挙げるとなると…、 意外と大変かもしれま... 2018年11月13日 村田 栄樹
いろは通信 pickup どの業界でも。 ”畳屋で急成長!?” 一般的には衰退産業と言われている業界でも 伸びている会社は、”必ず”あります。 では、 伸びている会社と、 業界と一緒に衰退してしまう会社とでは、 どこが、どう違うのでしょうか? その違いは…、 とても簡単です。 お客さま視点に立っているか否か、 お客さまの話を聞いているかどうか、 で... 2018年10月31日 村田 栄樹
いろは通信 pickup あなたのベンチマークは? 中小企業の進むべき道は3つ。 1.いつの間にか消えていく会社。 2.他社との差別化に成功し、生き残る会社。 3.大企業に発展する会社。 当たり前のことですが、 今をときめく ”あの会社も” ”この会社も” いきなり、大企業だったわけではありません。 誰にも相手にされなかった…、 そんな時代もあったはずです。 ... 2018年10月25日 村田 栄樹